大家族長女の私が、18歳で両親の頼みでキャッシングを決意した話

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テレビで見るような貧乏大家族に生まれて

初めてのキャッシングは当時、私は18歳になってすぐでした。6人兄弟の長女で 両親は共働きでしたが 両親だけの収入では生活が回らない事も多々あり、私は高校には行かず 中学卒業と同時にバイトを2つ掛け持ちして家族の生活の為と思いほぼ毎日 友達と遊ぶ事もなく働き続けていました。

毎月約18万円位の収入の中から15万円程を生活費をやりくりしていた母に渡していました。それでも食べ盛りの妹や弟達の食費や毎月の学費で私のバイト代も一瞬で無くなり、お給料日前にはキャベツともやしを大きなホットプレートで炒めるだけという食事が続けて続く事もよくありました。

両親がブラックリストに入っているらしく。。

そして私が18歳になって少ししたある日の事。その日もバイトだったので支度をしていた時 父親が神妙な面持ちで「話がある」と部屋に入って来ました。

話を聞くと 今月は両親共に給料が過去最低で給料を貰ってすぐだけど もうお金が底をついている。今日の晩御飯の買い物に行けない、貯金も勿論ない、家の中に売ってお金に出来る物も無い、どこかにお金借りに行こうと思ったけど お父さんもお母さんも実は金融機関のブラックリストに載っていてキャッシングも出来ない。

18歳からお金を借りられるから私の名前でキャッシングをして欲しいという話でした。

私は少し迷いましたが 小さな弟妹達を思い二つ返事で了承し、バイトまでまだ2時間程あったのですぐに父の運転する車で駅前のレイクの無人機へ行きました。

初めてのキャッシング体験

何度も見た事のあるその無人機に入った私は無機質な個室の部屋の機械の前に座り タッチパネルを操作していると突然 機械の横にある電話がけたたましく鳴り、恐る恐る受話器を取ると優しい声のオペレーターの担方が話しかけてきました。

全く初心者の私は質問攻めにアレヤコレヤと聞いても 1つ1つ親切丁寧に教えて下さいました。オペレーターの人と話しながら機械の横に置かれた記入表に必要な事項を全て書き終え、 審査を待ちました。

とりあえず借りれるだけ借りたいと思い 借入希望額は50万円と書いた覚えがあります。部屋を眺めながらそのまま15分程待機しているとオペレーターの方からまた電話が来て 詳しい審査結果を聞きました。

私の場合、18歳のフリーターという事もあってか希望額私のより少ない20万円しか借りられませんでした。それでも次の私のお給料日まではなんとかもつだろうと思い その20万円を握りしめ車に戻って父に渡しました。

一通の手紙で真実を知ることに

父は毎月の返済は必ずすると約束をしてくれたので私は特に気にすることも無く 日々を過ごしていたのですが、あれから6年経ち結婚をし 子供も出来て穏やかに過ごしていたある日の事。自宅のポストに宛名の書いていないねずみ色の封筒が入っていました。宛名は私。

なんだろうと思って旦那と一緒に開けるとそれはその6年前に借入したレイクからの催告状でした。私はすぐに父親に電話を掛けると父は母に返済を任していたが きっと踏み倒そうとしていたのでは無いかという事でした。

自分の両親に憤りを感じつつも話し合いの結果、私達もマイホーム購入を考えていたので旦那が一括返済をしてくれました。この話はつい最近の事で 実家の両親と縁を切ろうかと悩んだりもしましたが私達の子供の事も考え思いとどまる事にしました。

正直、お金を借りるのは簡単ですが返す計画をしっかり立てないと全てが崩れ落ちてしまう事になるのを これからキャッシングしようと思っている方に知っていて欲しいと思います。

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