苦しすぎた5年間。もう二度と借金をすることはないだろう。

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始まりは10万円から、、

東京へ上京したのは8年前。1人暮らしを初めてする私は何も考えず月11万円のアパートに住むことにしたのだ。家賃は当時の彼と折半だし、東京に行けば月20万くらい楽勝に稼げると軽く考えて契約してしまった。

そして実際上京してから、当然思い通りにはいかず、生活のために消費者金融で10万円の借金を作ったのだ。

消費者金融でお金を借りるのには会社への在籍確認が必要だったため、会社に借りたことがバレたのではないかという被害妄想から、せっかく良い環境だった職場も退職してしまった。

人間関係がいつもうまくいかない私は、その後転職を繰り返し、更に生活費が必要になりまた1社借金を増やしてしまう。また、クレジットに頼った生活まで送るようになってしまった。

あれよあれよという間に100万円

消費者金融に借りる生活にも限度があり、ついに限度額いっぱいまで借りて、首が回らなくなってしまう。親にでも正直に言って返済してもらおうとか思い、ストレス限界のところまで来た時、消費者金融から限度額を増やしませんかと電話が入ったのだ。

返せもしないのに、お願いしますと頼んでしまった。限度額は20万に増え、限度額の増額が出来るんだと知ってしまった私は、もう1社の消費者金融に限度額を増やして欲しいとの電話をしてしまう。

そんなことをしているうちに、借金は消費者金融2社とクレジットカードで足して100万程度に達してしまっていた。

そんな中、私に借金があると知らない彼と結婚をすることになった。彼には借金を内緒にしていたので、財布を一緒にするまでには借金を無くさなければと…そう思い特定調停を行うことにした。

借金に罪悪感を感じていた私は、特定調停を行いに裁判所へ行った時、裁判員の方に顔を合わせるのがとても辛かったのを覚えている。そして何より、婚約者に内緒で裁判所に行ったり来たりしている自分に人間として嫌気がさしていた。

特定調停が済み、返済している間は、血を吐きそうなストレスを感じながら2つの仕事をこなしていた。辞めたくても、逃げられない返済がくるし、返済が出来なかったときに夫にバレるのがとても恐ろしかったので、仕事を辞めることはできなかった。

綺麗になった今でも心にしこりは残ったまま

2年で100万を返済し終わり、今度は夫に住宅ローンを組みたいと言われることに恐怖に怯える生活が始まった。ブラックリストは何年残るのか…など毎日毎日インターネットで検索しては罪悪感を覚えていた。

今はとあるキッカケがあり、夫には借金があったことをカミングアウトをしたが、住宅ローンは私の名前を書いては組めないであろう。もう二度と消費者金融でお金を借りたり、クレジットカードを乱用することはしないだろう。

返済している日々は毎日が地獄だった。毎日自分より自由にお金を使っている人を妬み僻んでいた。今は早くブラックリストから抜ける日々が来ることを待っているところだ。

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