貧困にあえぐ同僚にお金を貸してたら逃げられました

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前世でなにか相当悪いことをしたんじゃないかというくらい金銭トラブルの絶えない私ですが、その中でも最も驚いたのが同僚にお金を貸した時の事です。

同僚は働き者なのにもかかわらず、なぜかお昼も食べれないくらい金欠。

その時に出会った同僚の男性はとてもよく働いていて、彼のおかけで定時で帰れているといっても過言ではないほどです。

しかし彼は何故かいつもお昼ごはんを食べていませんでした。不思議に思ってどうしてか聞いてみたところ、お金がないからごはんはあまり食べないと返されました。

正直、とても驚きました。働いているのにお昼ごはんも食べられないなんて、借金でもあるのだろうかと考えてしまいました。しかし彼はお金がないのは実家に仕送りしているからだと教えてくれました。

一生懸命働いて、自分はごはんを食べずに仕送りしているなんて偉いけれどかわいそうだな、なにか力になれないかなと考えました。彼が倒れてしまったら仕事がまったく進まなくなるので、それを防ぎたいという気持ちもあってのことでした。

同僚のためにお弁当を作ってあげることに。

特別な感情はなく、夕飯の残りをお弁当箱につめて持っていってあげる程度のことしかできませんでしたが、彼は感謝をしてくれていました。

これで皆が平和に働けると思っていたのですが、ある日突然彼は出社してこなくなってしまいました。家を訪ねてももぬけの殻で、どうやら逃走するような形で会社を辞めたようでした。

仕事は彼の力があってようやく終われていたようなものなので皆が慌てましたし、居場所を探そうと必死になっていました。けれど見つからずに途方に暮れていたところに彼からの連絡が入りました。

彼にお金を貸してしまい、自分が困窮する羽目に。

お金を貸してほしい20万円貸してほしい。実家に帰らなければならないからとメールが入っていましたが、これはもうお金を借りたまま逃走するパターンだなと思いました。

父親が倒れたので実家に帰らなければならないという話は本当のように感じましたが、まず間違いなく貸したお金は返ってこないだろうと考えて躊躇しました。私はその時ほとんど貯金がなくて、貸してしまえば私の生活が苦しくなるだけだったのです。

しかし結果的には、待ち合わせて彼にお金を渡しました。今まで仕事では散々助けてもらったのでそのお礼のつもりでお金を貸したのです。想像通り彼はそのまま逃走して連絡はつかなくなりました。

私は自分の食費が払えなくなってしまって、実家に帰っては米やお菓子や飲み物まで抱えて自分の家に持ち帰っていました。食料泥棒や盗賊などと言われながらも休みの日はひたすら実家から食料を得ていました。

そして、お昼ごはんも購入できなくなってしまったのでダイエットと言ってしばらくお昼抜きで過ごしました。お腹が減って力が出ないまま仕事をするのはとても辛かったです。

そうして食費を削るだけ削った結果、なんとか借金はしなくてすみましたがまともなごはんが食べられないと心が荒んでいくことを初めて知りました。納豆ごはんばかり食べていたら急に涙が出てきたりして、精神面が本当に危険な状態だったと思います。

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