ビギナーズラックからの、消費者金融とカードローンで200万の借金

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地獄への入り口

私は現在32歳の既婚者で娘が一人います。話は6年前に遡ります。当時26歳で引っ越し業者の事務をしていました。月給は手取りで14万程でしたが、実家暮らしだった事もあり、特に生活に困る事もなく、微々たるものではありますが貯金もきちんとしていました。こんな私が借金地獄に陥ったのはほんの些細な出来事でした。

ある日友人と遊ぶため待ち合わせをしていたのですが、時間ギリギリで突然のドタキャンをくらい、途方に暮れていると暇になった私の目に飛び込んできたのが、パチンコ店の「新台入替」の綺麗なのぼりとイルミネーションでした。 それまでトイレを借りに入店したことはありましたが、実際に遊戯したことはありませんでした。ちょうどトイレにも行きたくなったし、雨も結構降っていて、何の気なしに入店しました。

これが、地獄への第一歩でした。トイレを借りてすぐに出るつもりだったのですが、外に出てみるとどしゃ降りの雨でした。その日天気の事など考えずおろしたての靴を履いてきた私は、雨宿りのつもりで少し遊んでみようかなと思い立ったのです。

500円がなんと、、、

何もわからないまま店内を歩き回っていると、当時の私が大好きだった有名人のパチンコ台が目に止まり適当に打ち始めると、5分もかからず大当りしました。もちろん全く意味が分からず、あたふたしていると隣の中年の女性が丁寧に教えてくれました。

すると、ビギナーズラックなのか、出玉は2万発超えの大連チャンで、500円の元手が8万円になったのです。終始肩に力が入っていた事と、店内の大音響に頭がクラクラしながら店を出て、財布を確認すると、間違いなく8万円増えており大興奮しながら欲しかったブランドのお財布を買いました。ドタキャンした友人とどしゃ降りの雨にに心底感謝しました。

貯金も使い果たし、初めての消費者金融

それからは休日の度にパチンコ店に行く様になりました。次第に休日だけでは我慢出来ず、平日の仕事帰りにも通う様になりました。貯金を使い果たすのに半年もかかりませんでした。そして初めての消費者金融のキャッシングを利用したのです。

かろうじて会社勤めは継続していましたが、パチンコを打つ時間もどんどん長くなり、一度に使うお金も増えていき、それと同時にキャッシング額も利用件数もどんどん増えていきました。気付けば、借金は200万になっていて、返済が困難になり、初めて事の重大さに気付いたのです。

借金返済の為に夜の仕事へ

13万の月給ではどうにもならず悩んだ挙げ句、夜のバイトを決めました。最初に行ったのは時給2500円のキャバクラでした。パチンコは必死に我慢し、昼は事務員、夜はキャバクラと必死に頑張りました。年齢的な事もありキャバクラは1年で辞め、クラブに入店しました。キャバクラよりも自分に合っていたのか、次第にやる気も出てきてやりがいさえ感じてくる頃には、借金も完済していましたが、クラブ勤めはその後も続けました。

  

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